アユサ高校留学
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日本のホストファミリー募集

体験談   Testimonials

先輩の体験談

高校交換留学体験者 長谷川 稜さん

留学生活を終えた今、自分自身を改めて外から見てみると、そこには約1年前の自分との明らかな変化があるように感じます。常に周囲を見渡して気にして自分の意志よりも他人や現実のあり方に身を譲っていた自分が、今では自分の意志で物事には筋道を立てた上で自信を持って生きている僕がいます。前よりもずっと周りが晴れ晴れとして見え、あいまいな選択や行動が減ったと思います。

僕が派遣されたアメリカの中心部であるネブラスカ州は、一面にトウモロコシ畑と大豆の畑が広がっており、特に僕が生活していた町は一番近いスーパーマーケットまで40分から50分くらい車でかかる田舎にありました。したがって日本では比較的都会に住んでいた僕にとっては、180度住む環境が変わり新鮮な気持ちで留学生活が始まりました。6人家族という明るく優しいホストファミリーにも迎えられ初めの2〜3ヶ月程は毎日が新しく夢のような時間が続きました。

ただ、英語力はそう簡単にすぐ伸びるものではなく、毎日教科書10ページ程を読むリテラチャーの宿題が放課後から夜中までの時間を占め、さらには時間が経つにつれホストファミリーや友達がだんだん自分の下手な英語に疲れを感じ会話が上手く進まなかったり、相手が話していることが上手く聞き取れず何回も聞き直してしまったりと自分の英語に焦りを感じてしまうこともありました。また日本との文化や価値観の違いにも直面しました。特にアメリカの方は「気遣い」という概念がなく、物事はすべて言葉によってはっきりと決めていくのです。そのような違いからいつの間にか孤独感を強く感じるようになり日本に帰りたいと思ってしまったこともありました。

しかしアメリカは、だからといってその孤独感を抱き続けて黙って誰かが助けてくれるのを待ち、問題を解決できるような国ではありません。限られた時間をとにかく無駄にしたくなかった僕は自分から学校のリテラチャーの先生にチューターをお願いしました。一日でも早くホストファミリーに、友達に、そしてネブラスカにとけ込みたいという一心で必死にその先生との時間を大切にしました。その先生からは英語だけでなく、会話を通してネブラスカの人々との交流が上手くいくヒント、つまりアメリカ人の物事の考え方や価値観なども教えてもらいました。さらに、自分のネブラスカでの生活や将来の相談相手にもなってくれました。このようなことから、アメリカの文化では、自分の意志を強く持たなければいけない、そして自分から何かを行動しなければいけないということを学んだと共に、自分から何かを求めれば、全力でアメリカの人はそれに応じてくれる日本とは少し違った優しさがあるということを学びました。

このようにアメリカの文化や価値観の理解し受け入れられるようになれたおかげで、その後の留学生活はとても充実したものとなりました。積極的に学校の行事やイベントにも不安なく参加できたり、自分から日本語レッスンを学校やボーイスカウトのために行ったりなどすると、気づいたらいつでも友達やホストファミリーが笑顔で僕の近くにいて、異文化の人との深い繋がりを感じた瞬間はとても嬉しかったことを鮮明に覚えています。

つい先日までホストファミリーの両親が2週間程日本を訪れ、僕の家に滞在し一緒に日本中を旅行してきました。留学前、このような異文化の人との素晴らしい出会いと深い繋がりを全く想像していなかった僕にとっては、これもまた夢のような2週間でした。新しい自分と新しい人々との繋がりを探しているあなたにとって、留学という道は一番の近道かもしれません。

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